イベント・公募情報
イベント情報 12/1(日) 学校における心理支援のこれから
東京大学大学院教育学研究科附属心理教育相談室 第20回公開講座のお知らせです。
「学校における心理支援のこれから〜チーム学校の持続的な活動を目指して」
概要
日時：2024年12月1日（日）14:00-17:00
場所：東京大学本郷キャンパス 山上会館・本館大会議室
参加費：無料
定員：80名
スケジュール
| 14:00-14:05 | 開会あいさつ | 能智 正博（臨床心理学コース教授） |
| 14:05-14:55 | 講演1『チーム学校における スクールカウンセリングのこれからー児童生徒とのパートナーシップをめざして』 | 石隈 利紀（東京成城大学応用心理学部特任教授、筑波大学名誉教授） |
| 14:55-15:45 | 講演2『教師支援のこれからー ナラティヴ・セラピーに基づく実践事例をもとに』 | 綾城 初穂（駒沢女子大学人間総合学群心理学類准教授） |
| 15:45-16:00 | 休憩 | |
| 16:00-16:50 | ディスカッション | |
| 16:50-17:00 | 閉会の言葉 | 高橋 美穂（臨床心理学コース教授、心理教育相談室室長） |
講演者略歴
●石隈 利紀
1950年、山口県生まれ。アラバマ大学大学院でPh.D （博士号）を取得。学校心理学を専門とし、学校生活サポート（教育相談・特別支援教育等）、スクールカウンセリング、多文化間心理学の実践と研究に力を入れている。近著に『公認心理の基礎と実践 18：教育・学校心理学 第2版」（編著、遠見書房、2022年）、「スクールカウンセリングのこれから」（共著、創元社、2021年）がある。
●綾城 初穗
1983年、東京都生まれ。東京大学大学院で博士（教育学）を取得。臨床心理学、特に教育相談やプレイセラピーを専門とし、社会構成主義やディスコース的心理療法に基づいた実践及び研究を行っている。近著に「Undercoveranti-bullying team: An alternativeapproach to bullying in Japan. (#7. Journal of SystemicTherapies、 2023年）、「ソーシャル・コンストラクショニズムと対人支援の心理学」（共著、新曜社、2022年）がある
お問合せ・お申し込み
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