メイン コンテンツにスキップ

重要なお知らせ

2023年4月1日より、「バリアフリー教育プログラム」は「ダイバーシティ・インクルージョン教育プログラム」に名称を変更いたしました。名称変更に伴う変更点については、下記URLより「学部横断型教育プログラム ダイバーシティ ・インクルージョン教育プログラム」のページをご確認ください。

https://www.p.u-tokyo.ac.jp/cbfe/education/diversity-inclusion-education/

履修について

履修対象

東京大学の学部後期課程(3〜4年生)が対象ですが、大学院生も履修できます。

履修方法

対象科目をUTASによりWebから履修登録してください。
※他学部の科目も、通常の科目と同様に登録できます。
履修登録 : https://utas.adm.u-tokyo.ac.jp/campusweb/campusportal.do

2022年度開講科目

コア科目

A群

科目名開講学部担当教員単位
ディスアビリティ・スタディーズ教育学部星加 良司2
社会環境バリアフリー論【2022年度休講】教育学部近藤 武夫・福島 智2

B群

科目名開講学部担当教員単位
障害と経済経済学部松井 彰彦2
バリアフリー総論教育学部熊谷 晋一郎2
バリア・スタディーズ教育学部小国 喜弘 他2

一般科目

科目名開講学部担当教員単位
心の健康科学医学部宮本 有紀1
福祉工学工学部二瓶 美里2
開発経済 I経済学部澤田 康幸2
社会学演習XI(支援とケアの社会学(1))文学部井口 高志2
社会学演習XX(支援とケアの社会学(2))文学部井口 高志2
表象システム論演習教養学部清水 晶子2
認知行動科学と現代【2022年度休講】教養学部井上 悠輔・武藤 香織2
科学哲学演習Ⅰ教養学部石原 孝二2
応用倫理学演習 Ⅲ[科学技術論コース]教養学部石原 孝二2
特殊研究演習「ジェンダー論演習」教養学部瀬地山 角2
特殊講義II(1)[北アメリカ研究コース]教養学部土屋 和代2
地理・空間基礎論II教養学部横山 ゆりか2
質的心理学研究法 Ⅰ教育学部能智 正博2
安全・安心教育教育学部東郷 史治2
比較教育学概論教育学部額賀 美紗子2
特別支援教育総論 Ⅱ教育学部小国 喜弘 他1
ダイバーシティと社会教育学部飯野 由里子2
フェミニズム理論教育学部飯野 由里子2
子どもの貧困問題に関するサービスラーニング I教育学部李 炯植2
子どもの貧困問題に関するサービスラーニング Ⅱ【2022年度休講】教育学部李 炯植2

修了要件

開講科目中、コア科目A 群・B群から1科目ずつ履修し、一般科目から合計12単位以上を取得した学生に、バリアフリー教育プログラムの修了証を交付します。

ただし、修了証取得には在学している学部を卒業又は大学院を修了(博士課程満期退学を含む)することが要件です。プログラムの修了に必要な単位を取得しても、学部卒業・大学院修了(博士課程満期退学を含む)ができなかった場合には修了証は交付されません。詳しくは以下の「修了証の発行」欄をご確認ください。

※過去に開講された科目は、センターにお問い合わせください。
※修了証の取得を目的とせずに、個別の科目のみを履修することも可能です。

修了証の発行

  • 部局横断型教育プログラムの修了証は、学部卒業、大学院修了(博士満期退学を含む)の時期に、各横断型教育プログラムの修了要件を満たした者で、かつ修了証の申請手続きを行った者に対して交付されます。
  • 部局横断型教育プログラムの修了要件を満たしていても、学部卒業、大学院修了(博士満期退学)ができなかった場合は、修了証は交付されません。また、学部卒業、大学院修了の時期に、修了証申請を行わなかった場合も、修了証は交付されません。
  • 申請者のうち、修了証交付の要件を満たせなかった者への連絡は行いません。
  • 修了証申請手続きは、卒業、修了または博士満期退学を予定している学生が対象となります。9月卒業の場合は5月ごろ、3月卒業の場合は前年の10月ごろに申請手続きの案内がUTASや当サイトで告知されます。申請時期は1か月程度しかありませんので、卒業年度の場合はご注意ください。

Menu.学部横断型教育プログラム バリアフリー教育プログラム(〜2022年度)