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大学院教育学研究科・教育学部留学生懇談会の開催

2016年5月25日

大学院教育学研究科・教育学部留学生懇談会の開催

大学院教育学研究科・教育学部では、5月18日(水)18時より山上会館「御殿」において、新入留学生を歓迎して留学生懇談会を開催しました。懇談会には、留学生15名、教職員17名、日本人学生8名の計40名が出席しました。

北村友人准教授(国際交流委員会委員)の司会のもと、大桃敏行研究科長による開会の挨拶で始まり、引き続き、小玉重夫教授(国際交流委員会委員長)の発声による乾杯の後、懇談が始まりました。

会半ばには、4月から研究科・学部に仲間入りした新入留学生より自己紹介があり、研究テーマや将来の抱負などを明るく、思い思いにユーモアを交えながら語りました。また、今年度の大学院教育学研究科・教育学部国際交流委員会委員のほか、教育学部附属中等教育学校の教諭による自己紹介もあり、留学生との交流の場となりました。

さらに、国際交流室で留学生のサポート等を行う本研究科大学院学生のチューターの自己紹介をした後、チューターがインタビュアーとなって協力し、新たに入学した留学生を紹介する出し物が行われました。入学後、留学生達はこの日のために準備をしており、民族衣装で登場しての母国の紹介、母国のドラマや制服の紹介、日本の印象などをチューターとの見事な掛け合いで披露し、会場を盛り上げてくれました。

最後に斎藤兆史副研究科長による閉会の挨拶があり、留学生、教職員、日本人学生が終始和やかな雰囲気の中、お互いに親交を深め閉会となりました。


  • 大桃敏行研究科長による
    開会の挨拶

  • 自己紹介する新入留学生

  • 新入留学生とチューターによる出し物


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