国際交流活動

国際交流活動について

東京大学教育学部は、日本の中の教育学教育・教育研究のセンターであるに留まらない。今や、広く世界に開かれた教育・研究の場になりつつあります。毎年、世界の各地から数多くの留学生を迎え、研究者の交流も国境を越えて活発に行われています。ここでは教育学部の国際交流の一端を紹介します。

留学生

教育学研究科・教育学部には現在(2008年5月1日時点で)、61名の外国人留学生が在籍し研究・勉学に従事しています。 18人が修士課程、28人が博士課程の大学院学生であり、1人が大学院研究生、12人が大学院外国人研究生、2人が学部研究生です。出身地は次の表のとおりとなっています。中国が最も多く33人、次いで韓国から11人、台湾7人、モンゴル3人、米国、ロシア各2名、マレーシア、ミャンマーから各1名です。

2003 2004 2005 2006 2007 2008
ミャンマー 1     1 2 1
タイ   1        
マレーシア         1 1
シンガポール 1 1 1 1 1  
韓国 15 15 13 11 12 11
モンゴル 4 4 3 3 3 3
ベトナム           1
中国(香港) 1 1 2 1 1 1
中国 34 38 36 37 38 32
台湾 1 3 3 5 7 7
トルコ 1     1    
アルジェリア         1  
カナダ     1 1 1  
アメリカ         3 2
パラグアイ 1 1 1 1    
イギリス 1 1        
ロシア           2
合  計 60 65 60 62 70 61

毎年、教育学部の行事として、これら外国からの留学生を集めた懇親会が年2回、留学生旅行も年1回実施しており、さらに日本の伝統芸能鑑賞教室を開催する等学問研究に留まらない活発な国際交流がパーソナルなレベルでも進められています。
外国人研究生や大学院への志願者は例年多数を数え、教育学部はまさに教育の国際化の渦中にあります。

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留学生旅行

雑談風景

雑談風景

新入生自己紹介

新入生自己紹介

出身国の民族衣装のファッションショー

出身国の民族衣装のファッションショー

日本の伝統芸能鑑賞

日本の伝統芸能鑑賞

外国人研究員

留学生に加えて、教育学部は毎年様々な国からの外国人客員研究員を受け入れています。外国人客員研究員は、教育学部のスタッフとともに共同研究に従事したり、教育学部をベースに日本での研究を行っています。また、外国の著名な研究者が教育学部を訪れ、講演会やセミナーを開くことも、しばしば行われています。学術・研究の面での国際交流は年々活発化しています。

外国人研究員

学部間交流

東京大学全体では、学生、研究者の交流、学術情報の交換などを目的とした大学間協定が海外の大学との間には合計 277件(2007年5月1日現在)結ばれています。そのなかでも教育分野の交流として、教育学部は1990年に、フランスのパリ第5大学(ルネ・デカルト大学)教育科学部門との間に大学間協定を、1996年には、アメリカのペンシルべニア大学大学院教育学研究科、2007年には、シンガポールのナンヤン工科大学国立教育学院との間に、学部レベルの部局間協定を、同2007年に、北京大学教育学院及び国立ソウル大学師範大学との学術交流覚書を締結しています。この協定に基づき、留学生の交換や研究者の相互訪問、学術交流についての計画が進められています。

寮生活

本郷の男子学生が利用できる学生寮は、豊島学寮、豊島国際学生宿舎(豊島区西巣鴨)、井之頭学寮(三鷹市下連雀)の三つです。また、女子学生寮は白金寮(港区白金)があります。これらの学寮は経常費が安く、教育学部生も多数利用しています。