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第16回ダイバーシティ教育定例研究会「社会モデル×D&Iで目指す未来〜OTD認定講師制度の取り組み」

 よりインクルーシブな組織をつくっていくためには、いまの組織の中にさまざまな形で存在している偏りに気づき、是正していく努力が求められます。しかし、偏りと一言で言っても、そこには見えやすいものと見えにくいものがあります。とりわけ、後者の偏りは、組織の「あたりまえ」の姿として見過ごされていたり、正当化されているため厄介です。

 障害者を含むマイノリティが直面する問題経験の原因を、個人の特徴にではなく、個人を取り巻く周りの環境等の偏りに見出そうとする「(障害の)社会モデル」は、組織の中で当然視されがちなこうした偏りに気づくための視点としても応用可能です。本研究会では、2019年5月より、そうした視点を身につけるためのワークショップの開発とそれを実施するファシリテーターの育成に取り組んできたOTD認定講師制度のこれまでの活動と今後の課題について、OTD普及協会の青砥一浩さんにお話を伺います。

講師

青砥 一浩(OTD普及協会、株式会社クロスバリュース)

日時

2022年1月25日(火) 18:30〜20:30

参加費

無料

場所

オンライン(Zoom)

URL: https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/88352751751?pwd=R0NGNlpyZm1OMTA4eUh2b0tnK1Q3Zz09

ミーティングID: 883 5275 1751

パスコード: 836741


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