秋田 喜代美(あきた きよみ) 教授
2014年2月1日

授業研究(学部担当は「教育心理学コース」)
学校や幼稚園・保育所などの制度的教育の場での,子どもと教師・保育者の学習や発達の過程とその発達を支える社会文化的環境や活動について解明しています。談話などの文化的道具に着目し,子どもたちがどのように書き言葉や談話を学び,学習していくのか,また教師は授業をどのようにデザインし実践をし同僚と共に協働省察をしているのかを探究しています。
代表著書:
- 『学びの心理学:授業をデザインする』(左右社, 2012)
- 『学校教育と学習の心理学』(共著, 岩波書店, 2015)
- 『新保育の心もち』(ひかりのくに,2019)