イベント・公募情報
『バリアフリー教育研究紀要』第1号
2022度の若手研究者育成プロジェクトの論文/研究ノートが掲載された『バリアフリー教育研究紀要
第1号』が発行され、東京大学学術機関レポジトリ(UTokyo Repository)に登録されました。下の「レポジトリで見る」をクリックすると、ファイルをダウンロードできます。
*UTokyo Repositoryは東京大学で生産されたさまざまな学術成果を電子的形態で集中的に蓄積・保存し、世界に発信することを目的としたインターネット上の発信拠点です。
目次
- 創刊にあたって(バリアフリー教育開発研究センター 星加良司)
プロジェクト成果報告書
- ろう者と聴者の協働による演劇活動の研究 : デフ・パペットシアター・ひとみに着⽬して(教職開発コース 清重めい、若林陽子、永杉理惠、久保田めぐみ)
- 教師の授業観からみた数学授業における包摂についての⼼理学的検討(教育内容開発コース 吉田知世、稲村建)
- ⾃閉スペクトラムと性別違和の共起に関する研究(教育心理学コー ス 霜山祥子)
- 異性愛者である⼼理⽀援者は同性愛者と⾃⼰をいかにポジショニングするか : 問題および調査分析の経過と展望(臨床心理学コース 太齋慧)
- スウェーデンの移⺠統合に関する制度と現状 : 教育領域に焦点を当てて(比較教育社会学コース ⻑江侑紀)
その他
- インクルーシブな⼤学の条件 : 視覚障害学⽣の事例から(2021 年度リサーチ・アシス タント 吉田直子)