国際シンポジウム
本センターでは、国際的な研究、諸外国の大学や研究者との連携をめざし、恒常的に国際シンポジウムを開催しています。
第5回 国際シンポジウム(2006年度) ※同時通訳つき ポスター〔PDF〕
◆参加をご希望の方は,お名前,ご所属,ご連絡先(E-mail/電話番号)を,E-mailまたはFAXで下記までお知らせください。
E-mail:coe@p.u-tokyo.ac.jp
FAX:03-5841-1400
- 【タイトル】
- The Future of the East Asian Model of Academic Competence: The Emerging Vision of Post-Examination Societies
- 東アジア的学力の将来−ポスト受験社会的ヴィジョンの形成−
- 【日程】
- 2006年10月7日(土)10:00〜17:30
- 2006年10月8日(日)10:00〜14:00
- 【場所】
- 東京大学理学部1号館 小柴ホール
- ※東大内のマップはポスタ−[PDF]に掲載しています
- 【報告者】
- Prof. Szu-Wei Yang/楊 思偉 (国立台中教育大学,台湾)
- Prof. David John Hogan (National Institute of Education,シンガポール)
- Prof. Lee Yoon mi (Hongik University,韓国)
- 金子 元久(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 佐藤 学(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 苅谷 剛彦(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 藤村 宣之(名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教授)
- 勝野 正章(東京大学大学院教育学研究科助教授)
- 恒吉 僚子(東京大学大学院教育学研究科助教授)
第4回 国際シンポジウム(2005年度) ※同時通訳つき ポスター〔PDF〕
- 【タイトル】
- Core Academic Competences: Policy Issues and Educational Reform
- 基礎学力−政策課題と教育改革
- 【日程】
- 2005年7月23日(土)10:00〜17:30
- 2005年7月24日(日)10:00〜16:00
- 【場所】
- 東京青山 国連大学 エリザベス・ローズ会場
- 【プログラム】プログラム〔PDF〕
- 第1日目 日本の学力を問う:世界からのメッセージ
- セッション1:比較の視点からみた政策と実践
- セッション2:学校のダイナミクス
- 第2日目 学力向上のために何ができるか:政策への提言
- セッション3:日本の教育改革
- セッション4:政策へのインプリケーション
- 【報告者】
- Prof. Reijo Laukkanen(国立教育研究所,フィンランド)
- Prof. Linda Hammond(スタンフォード大学,米国)
- Prof. Chong Jae Lee(韓国教育開発院,韓国)
- Prof. John Gray(ケンブリッジ大学,英国)
- 金子元久(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 佐藤学(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 市川伸一(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 南風原朝和(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 秋田喜代美(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 苅谷剛彦(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 小川正人(東京大学大学院教育学研究科教授)
- 恒吉僚子(東京大学大学院教育学研究科助教授)
第3回 国際シンポジウム(2004年度)ポスター〔PDF〕配布プログラム〔PDF〕
- 【タイトル】
- Educational Policy and Reform in a Global Age: Cross-Cultural Perspectives
- 【日程】
- 12月11日(土)10:00〜17:00
- 12月12日(日)10:00〜12:45
- 【場所】
- 東京大学 赤門総合研究棟200番教室
- 【報告者・報告資料】
- ※プログラム順の掲載となっています。報告時に使用されたパワーポイントファイルで、掲載が許可されたものは、タイトルをクリックするとPDF形式でご覧いただけます。また、報告をまとめたペーパーは、後日、印刷物として発行する予定です。
- 第1日目
- ◆Motohisa Kaneko(東京大学,日本)
- ◆David Berliner(アリゾナ大学,アメリカ)
- The Failure of High-stakes Testing to Improve America's Schools
- ◆Jouni Valijarvi(ユバスキュラ大学,フィンランド)
- ◆Manabu Sato(東京大学,日本)
- Defense of School Reform against Manufactured Crisis : Beyond Numbers Game of Achievement Test Scores
- ◆Yangboon Kim(韓国教育開発院,韓国)
- ◆Takehiko Kariya(東京大学,日本)
- ◆Motohisa Kaneko(東京大学,日本)
- 第2日目
- ◆Christine Lee(国立教育機関・ナンヤン大学,シンガポール)
- ◆Eckhard Klieme(国立ドイツ国際教育研究所,ドイツ)
- ◆Motohisa Kaneko(東京大学,日本)
第2回 国際シンポジウム(2003年度)
- 【タイトル】
- Educational Attainment and School Reform:
- Policy, Evaluation, and Class Practice
- 【日程】
- 2003年12月6日(土)〜7日(日)
- 【場所】
- 東京大学 赤門総合研究棟200番教室
- 【プログラム】
- Session1:School Reform under De-Centralization
- Session2:School Reform under Standardization of Achievement
- Session3:Achievement and the Demoncratic Mission of Schooling
- Session4:Rethinking 21st Entuary Abilities and Issues of Assessment
- 【報告者】
- Bruce Fuller(カリフォルニア大学)
- Barbara Finkelstein(メリーランド大学)
- Robert Croninger(メリーランド大学) 他
第1回 国際シンポジウム(2002年度)
- 【タイトル】
- International Seminar on Core Academic Competences:
- Building Agenda for Research and Action
- 【日程】
- 2003年3月14日(金)〜15日(土)
- 【場所】
- 神田一ツ橋 学術情報センタービル
- 【プログラム】
- Session1:Reform and Policy Key Note Speech
- Session2:Cross-National Comparisons
- Session3:Prospects for Reform
- 【報告者】
- Lee Shulman(カーネギー財団理事長)
- 欧用生(台湾師範大学元学長)
- Sophie Ernst(フランス国立教育研究所)
- Albert Tuijnman(ストックホルム大学)
- Dominique Simone Rychen(スイス連邦統計局) 他
基礎学力シンポジウム
本センターでは、研究活動の成果を社会に伝えるために基礎学力シンポジウムを開催しています。
第5回 基礎学力シンポジウム(2006年度) ポスター〔PDF〕
- 【タイトル】
- 日本の学校−現実と未来ー
- 【日程】
- 8月29日(火)10:00〜17:30
- 【場所】
- 東京大学本郷キャンパス理学部1号館2F 小柴ホール
- 地図はこちら
- 【プログラム】
- <学力の危機と日本の学校>
- 10:00−10:30 COEの活動と校長調査 金子 元久(東京大学教授・基礎学力研究開発センター長)
- 発表資料
- <学校の現実と未来>
- 10:30-11:00 学力像と学力評価 市川 伸一(東京大学教授)
- 発表資料1,発表資料2
- 11:00-11:30 社会変動と学校 苅谷 剛彦(東京大学教授)
- 発表資料
- 11:30-12:00 質疑応答
- 12:00-13:30 休憩
- 13:30-14:00 教師 佐藤学・秋田喜代美(東京大学教授)
- 発表資料
- 14:00-14:30 学校経営 勝野 正章(東京大学助教授)
- 発表資料
- 14:30-15:00 財政措置 小川 正人(東京大学教授)
- 発表資料
- 15:00-15:30 質疑応答
- 15:30-16:00 休憩
- 16:00-16:20 コメント 藤原 章夫(文部科学省初等中等教育局)
- 16:20-17:15 討論
- 17:15-17:30 総括 佐藤 学 (東京大学教授)
- 発表資料
第4回 基礎学力シンポジウム(2005年度) ポスター〔PDF〕
- 【タイトル】
- 学力政策の展開と学校の課題
- 【日程】
- 2月4日(土)10:00〜16:30
- 【場所】
- 東京大学本郷キャンパス理学部1号館2F 小柴ホール
- 地図はこちら
- 【プログラム】(司会:佐藤学東京大学教授)
- ◆午前
- 1)学力危機の構図と改革の展望
- 発表:金子元久(東京大学教授)
- 2)教育の地方分権
- 教育の地方分権−争点と展望
- 発表:小川正人(東京大学教授)
- コメント:佐藤学(東京大学教授)
- ◆午後
- 3)教育課程の改革
- 教育課程改革の論点
- 発表:市川伸一(東京大学教授)
- 教育課程改革の課題
- 発表:常盤豊(文部科学省初等中等教育局教育課程課長)
- 4)パネル討論−学力政策の展開と学校の課題
- 秋田喜代美(東京大学教授)
- 市川伸一(東京大学教授)
- 常盤豊(文部科学省初等中等教育局教育課程課長)
- 鏑木良夫(埼玉県草加市立八幡小学校長)
第3回 基礎学力シンポジウム(2004年度)ポスター〔PDF〕
- 【タイトル】
- 日本の基礎学力:現状と課題
- 【日程】
- 1月8日(土)13:30〜17:00 ・ 1月9日(日)9:30〜13:00
- 【場所】
- 東京大学本郷キャンパス 鉄門記念講堂(医学部教育研究棟14F)
- 地図はこちら
- 【プログラム】
- ◆1月8日(土)
- <セッション1:国際学力調査をどううけとめるか>
- 13:30−15:30 司会:秋田喜代美(東京大学教授)
- PISA・TIMSSの結果概要
- 村山航(東京大学大学院博士課程,日本学術振興課特別研究員)発表資料[PDF]
- 教育心理学の立場から
- 市川伸一(東京大学教授)発表資料[PDF]
- 比較教育学の立場から
- 恒吉僚子(東京大学助教授)発表資料[PDF]
- コメント
- 金子元久(東京大学教授,基礎学力研究開発センター長)
- 15:30−16:00
- 休憩
- 16:00−17:00
- 討論
- ◆1月9日(土)
- <セッション2:基礎学力形成における国と地域>
- 9:30−11:30 司会:矢野眞和(東京大学教授)
- 基礎学力形成における国と地域
- 小川正人(東京大学教授)発表資料[PDF]
- 市町村の取り組み:全国調査から
- 青木栄一(国立教育政策研究所研究員)発表資料[PDF]
- 犬山市の取り組み
- 中嶋哲彦(名古屋大学教授,犬山市教育委員)
- 教育改革の現実
- 苅谷剛彦(東京大学教授)発表資料[PDF]
- 教育行政からの視点
- 前川喜平(文部科学省初等中等教育企画課長)
- 11:30−11:45
- 休憩
- 11:45−12:45
- 討論
- 12:45−13:00
- 総括 ― 金子元久(東京大学教授,基礎学力研究開発センター長)
- 【当日配布資料】
- 発表要旨[PDF]
- 新聞記事(市川発表資料として)
- 日本経済新聞 2004年12月15日朝刊 3面
- 読売新聞 2004年12月20日朝刊 29面
- 朝日新聞 2004年12月26日朝刊 6面
第2回 基礎学力シンポジウム(2003年度)
※東京大学学校臨床総合教育研究センターとの共催
- 【日程】
- 2004年1月13日(火)〜14日(水)
- 【場所】
- 東京大学 鉄門記念講堂
- 【プログラム】
- <セッション1>
- 都道府県学力調査の報告
- 濱中淳子(基礎学力研究開発センター特任研究員)・杉澤武俊(基礎学力研究開発センター特任研究員)発表資料[PDF]
- 学力の測定と評価−数学力診断テスト“COMPASS”の開発を通して−
- 市川伸一(教育学研究科教授)・瀬尾美紀子(日本学術振興会特別研究員)発表資料[PDF]
- <セッション2>
- 教育を考える6つの視点−犬山の教育実践を通して−
- 瀬見井久(犬山市教育長)
- 白井市教育委員会の学校改革
- <セッション3>
- 学校臨床総合教育研究センターの取り組みの報告
- 汐見稔幸(教育学研究科教授・学校臨床総合教育研究センター長)
- 中等教育における学力を育てる学校改革の取り組み
- 深沢幹彦(熱海市立多賀中学校校長)
- 玉野有彦(高砂市教育委員会指導主事)
- 佐藤学(教育学研究科教授)
- 秋田喜代美(教育学研究科助教授:司会)
- 中等教育における学校支援・臨床支援の革新
- 【当日配布資料】
第1回 基礎学力シンポジウム(2002年度)
- 【日程】
- 2003年3月16日(日)
- 【場所】
- 晴海 国際交流会館 大会議場
- 【プログラム】
- <講演>
- 基礎学力の危機に社会はどう取り組むか
- L.シュルマン(カーネギー財団理事長)
- <パネルディスカッション>
- 日本の危機学力−「危機」の構造と克服の展望−
- 佐藤学(教育学研究科教授)
- 汐見稔幸(教育学研究科教授)
- 苅谷剛彦(教育学研究科教授)
- 秋田喜代美(教育学研究科助教授)
- 金子元久(教育学研究科教授:司会)
全国連絡委員会
本センターでは、都道府県・政令指定都市連絡委員の方との交流の場として、全国連絡委員会を設けています。
第1回 全国連絡委員会(2002年度)
- 【タイトル】
- 基礎学力研究開発センターのねらい
- 【日程】
- 2003年3月17日(月)
- 【場所】
- 東京大学農学部弥生講堂
- 【プログラム】
- <センターの概要>
- 基礎学力研究開発センターのねらい
- 金子元久(教育学研究科教授・基礎学力研究開発センター長)
- 学力をどうとらえ、どう測るのか
- 市川伸一(教育学研究科教授)
- 学力を育てる学校組織、学習環境
- 秋田喜代美(教育学研究科助教授)
- 社会の中の学力
- 苅谷剛彦(教育学研究科教授)
- 国際的な視点から見た学力
- 恒吉僚子(教育学研究科助教授)
- 学力問題についての学校・自治体ネットワーク
- 小川正人(教育学研究科教授)
- <実践報告>
- 基礎学力問題への取り組み−市町村、学校での実践
- 長南博昭(山形県教育庁教育次長)
- 金山康博(志木市教育委員会次長)
- 佐藤雅彰(富士市立岳陽中学校校長)
- 渡邊由美子(練馬区立豊玉南小学校校長)
- <まとめ>
- 基礎学力の再構築に向けて
- 佐藤学(教育学研究科教授)
中間レビューフォーラム
本センターでは、2004年4月に、1年半にわたるプロジェクト研究活動について発表しあい、議論するための中間レビューフォーラムを開催しました。
- 【日程】
- 2004年4月24日(土)
- 【場所】
- 東京大学 赤門総合研究棟
- 【プログラム】
- 中間レビューのねらい
- 金子元久(教育学研究科教授・基礎学力研究開発センター長)
- 基礎学力測定・調査
- 市川伸一(教育学研究科教授)他
- 学力測定・学力向上に関する学校支援
- 市川伸一(教育学研究科教授)他
- 学校及び家庭での学習実態
- 秋田喜代美(教育学研究科教授)他
- 学力支援のための授業及び校内研究の比較
- 秋田喜代美(教育学研究科教授)他
- ビデオインタビューによる教師、保護者、教育関係者の教育視点の国際比較分析
- 恒吉僚子(教育学研究科助教授)他
- 自治体教育政策分析
- 小川正人(教育学研究科教授)他
- 地方からの教育改革・実施過程の分析
- 苅谷剛彦(教育学研究科教授)他
- グローバルな知識社会における基礎学力形成システムの評価
- 苅谷剛彦(教育学研究科教授)他
- 何がわかったか・これから何が必要か
- 佐藤学(教育学研究科教授)
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