東京大学|大学院教育学研究科・教育学部 東京大学|大学院教育学研究科・教育学部

教職開発コース スタッフ紹介

秋田喜代美

秋田 喜代美(あきた きよみ) 教授

授業研究(学部担当は「教育心理学コース」)

学校や幼稚園・保育所という制度的保育・教育の場での,子どもと教師・保育者の学習と発達過程とその発達を支える社会文化的環境について解明することを研究テーマとしています。教授学習の分野で用いられる談話などの文化的道具に着目し,子どもたちがどのように書き言葉や教室談話を学び,それらを通して授業内容を学習していくのか,また教師は授業をどのようにデザインし実践をし省察をしているのか,そこに生み出される関係性を探究しています。

代表著書:

  • 『授業研究と学習過程』(放送大学教育振興会)
  • 『学びの心理学:授業をデザインする』(左右社)
  • 『学校教育と学習の心理学』(岩波書店)

藤江康彦

藤江 康彦(ふじえ やすひこ) 准教授

授業研究(学部担当は「教育実践・政策学コース」)

学校における子どもや教師の学習と発達およびそれを支える環境のあり方について、教育方法学、教育心理学、学習科学などの研究知見に学び、学校でのフィールドワークやコンサルテーションを行いながら追究しています。授業における談話空間の社会文化的構成と子どもの学習との関係性、教師の学習や熟達を支える校内研修や学校組織のあり方、幼小連携や小中連携などの校種間連携による子どもや教師の学校参加や活動、組織のあり方の変容、などに関心があります。現在は、小中一貫校の学校づくりのフィールドワークをおこなっています。

代表著書:

  • 『質的心理学ハンドブック』(分担執筆,新曜社,2013)
  • 『授業研究と学習過程』(共著,放送大学教育振興会,2010)
  • 『はじめての質的研究法 教育・学習編』(共編著,東京図書,2006)
浅井幸子

浅井 幸子(あさい さちこ) 准教授

カリキュラム研究(学部担当は「教育実践・政策学コース」)

教育実践の歴史的な研究を専門としています。明治以降の小学校教育や幼稚園・保育所の保育について、教室における教師と子どもの関係や経験がどのように語られ構成され意味づけられたかということを、教師の語りやカリキュラムの編成に即して検討しています。教師のキャリア形成にも関心があり、継続的に、女性と男性の小学校の先生にライフヒストリーインタビューを行っています。

代表著書:

  • 『教師の語りと新教育』2008年、東京大学出版会
  • 『保育と家庭教育の誕生』2012年、藤原書店、共著
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