このホームページは、2008年度冬学期『情報化と教育』
(岩男・市川教官)の中で作成したものです。
作成者 青山貴子(生涯学習基盤経営コース D3)
水尻有美香(教育行政学コース 3年)
武藤世良(教育心理学コース 3年)
<読み聞かせってなに?>
「読み聞かせ」とは、絵本などの本を声に出して読みながら、
子ども(幼児)とのコミュニケーションをはかる行為のことです。
こうした行為は子どもの読書への導入になるばかりでなく、
親子のスキンシップや想像力の育成など、
保育や教育の現場などで注目を集めています。
ここでは、「読み聞かせ」について、
教材、行政や民間での取り組み、
子どもへの影響、コミュニティづくりへの広がりなどの視点から
紹介していきたいと思います。