寄付講座・社会連携講座等

寄付講座名寄付者
TOPPAN協創アートライフ寄付講座(2026.4~)TOPPANホールディングス株式会社
アート活動は、人々の生活に大きな価値をもたらします。特にそのようなアート活動を長期に渡り繰り返すことで、その経験はより深く発展します。そのような経験を通して,人々は「創造的教養(しなやかにクリエイティブライフを生きる智慧:creative-life fluency)」を身につけ、「創造的で心豊かな生活」と「それを実現するコミュニティ」が形成されます(岡田・縣,2012;縣・岡田,2013;Okada, Yokochi, & Agata, in press)。

本講座では、心理実験、質問紙調査、インタビュー調査、教育実践研究などの手法を用いた実証研究を行い、アート活動が長期に渡る深いアート体験をもたらし、創造的教養を育み、ウェルビーイングやQOLを高めることを実証的に検証します。そして、その知見に基づき、アートの教育実践をデザインするための指針を提案することを計画しています。

その成果は、英文の国際学術論文や和文の書籍等として出版し、シンポジウムやウェブサイト等で公開することにより、社会に発信する予定です。
社会連携講座名共同研究者
インクルーシブな未来創造社会連携講座(SHIFT)(2024.10~)公益財団法人日本補助犬協会
この連携講座では、研究と教育の両面から取り組みを進めています。研究面では、学校でのアクション・リサーチやアンケート調査を通じて、教育支援犬が学校の雰囲気や生徒・教職員の人間関係にどのような変化をもたらすのかを検証しています。また、法律で補助犬の同伴が認められているにもかかわらず、入店拒否がなくならないのはなぜか。その背景にある文化や制度のあり方を掘り下げ、人と動物が真に共生できる社会の仕組みを理論面から考える研究にも取り組んでいます。

2026年度からは、自閉症のある子どもを支援する「自閉症補助犬」の取り組みも新たに始まりました。補助犬・支援犬が使用者(ユーザー)の生活の質を高めるだけでなく、周囲の人々の理解を深め、学校や職場の環境・文化・制度を変えていく。そうした変化を積み重ねることで、動物と人が共に社会に参加することが当たり前となり、誰もが安心して居場所を持ち、対話と協力の関係を築ける社会の実現を目指しています。その際、人の側の利益を優先するのではなく、犬自身も楽しく安心して活動できているかどうかなど、犬のwell-beingも大切にしています。

共同研究・受託研究、寄付講座、社会連携講座、学術指導等のお申込みを希望される方へ

教育学研究科と共同研究・受託研究をご希望の方、寄付講座、社会連携講座、学術指導等のお申込みを希望される方は、関係教員とご相談のうえ、以下の担当までご連絡をお願いします。

連絡先〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学教育学部・教育学研究科財務・研究支援チーム
TEL.03-5841-3974
e-mail: edukai.p@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
注:「*」を「@」に置き換えてご利用ください。

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