(*)ネットワークアダプタとはパソコンをネットワークにつなぐための装置で、通常ボード状でパソコンに差し込みます。最近はパソコンに最初から付いているものもあります。ネットワークカード、ネットワークボード、Ethernetカード、LANカードなどと呼ぶこともあります。
教育学部では、IPアドレス資源の有効利用とパソコンのネットワーク設定の簡素化のためにDHCPサービスを行っています。以下の条件に当てはまる新規に接続するパソコンは、原則としてDHCPサービスを利用することとします。
Windowsが動作しているPC あるいはOS 7.5.3以降のMacintosh。Windows 3.1, 各種PC-UNIX, OS 7.5.2以前のMacintoshなどのパソコンは、従来通りのUTnet利用申請をしてください。
ただし、そのマシン上でインターネット向けのサーバを動作させているものを除きます(httpサーバ、ftpサーバ、メイルサーバなど)
※ 教育学部棟のみです。総合研究棟などは従来通りです。
※ MacintoshのOSバージョンは、ファインダがアクティブになっている時に、アップルメニューから「このMacintoshについて...」を選ぶと表示されます。システムソフトウェア J1-7.x.x と書いてあるものです。
※ 申請せずに長期にわたり継続して使用しているパソコンに対しては、DHCPサービスを拒否する措置を取ることがあります。
必ず申請してください。
※ Macintoshは申請せずに使用するとうまく接続できなくなることがあります。 申請なしには対処できませんので、必ず申請書を提出してください。
※ 従来の申請では、新しいパソコンを購入した場合などに、以前申請したIPアドレスを使い回すケースが多いようですが、DHCPサービスでは、 新しく接続するPCごとに必ず申請してください。また、廃棄等で接続しなくなったパソコンがある場合は、必ず接続休止の申請をしてください 。