「コントロールパネル」から「TCP/IP」を開きます。
「ファイル」メニューから「情報を見る」を選びます。
ハードウェアアドレスと表示されているのがイーサネットアドレスです。
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申請用紙には、このイーサネットアドレスを必ず記入してください。
※ OS 8.5 以降の場合は、アドレス12桁がきちんと表示されません。以下のいずれかの方法を使って下さい。
- アップルメニューからAppleシステムプロフィールを選び、ネットワークの戦略の中のAppleTalkという項目を開きます。その中にハードウェアアドレスが表示されます。
- 「コントロールパネル」の「AppleTalk」を選び、経由先をEthernetにします(既になっていればそのままで構いません)。そこで「ファイル」メニューから「情報を見る」を選ぶとハードウェアアドレスが表示されます。
※ OS 7.5.3 の場合はこの方法では調べられません。また一部のOSではイーサネットアドレスの6桁が表示されないものもあるようです。このような場合は、Eaddr (http://www.vector.co.jp/soft/mac/net/se034338.html)というソフトを使って調べてください。入手することができない方は、コンピュータ助手にご相談ください。
「コントロールパネル」から「TCP/IP」を開きます。
経由先を「Ethernet」、設定方法を「DHCPサーバを参照」にします。
TCP/IP パネルを閉じます。
設定を保存するかどうか聞いてくる場合は、「保存する」を選びます。
※ OS 8.5以降の場合は、「DHCPクライアントID」という項目がありますが、これは空欄のままにしておいてください。
普通は以上の作業だけでつながります。
DNSの設定をします。
コントロールパネルから「TCP/IP」を開きます。
ネームサーバアドレスの欄に "133.11.200.30" を追加します。
教育学部コンピュータ担当者にご相談ください。