トップページ 教員・スタッフ紹介 大学院進学を目指す人へ 駒場から進学を目指す人へ 研究環境と実験設備 アクセス・連絡先 内部連絡

東京大学大学院教育学研究科・身体教育学コースは「教育生理学(山本義春教授、東郷史治教授)」「発達脳科学(多賀厳太郎教授)」「健康教育学(佐々木司教授)」「身体教育科学(野崎大地教授、森田賢治准教授)」の4つの研究分野から成り、密接な協力のもと、ヒトの身体・心・脳の仕組み・発達やそれらの相互作用、さらには心身の健康増進に関する現代的かつ先進的諸問題とその教育応用について広く取り組んでいます。


 2024/08/14 野崎大地教授のSpotlight論文 "Level of decision confidence shapes motor memory"がTrends in Cognitive Sciencesに掲載されました。

 2024/07/22 外国人客員研究員のKun Qian教授(北京理工大学)および山本義春教授による分散型ヘルスケアデータベースの連合学習技術に関する以下の論文(雑誌名)が掲載されました。 "Heart sound abnormality detection from multi-institutional collaboration: Introducing a federated learning framework" (IEEE Transactions on Biomedical Engineering): "Federated abnormal heart sound detection with weak to no labels" (Cyborg and Bionic Systems): "Fed- MStacking: Heterogeneous federated learning with stacking misaligned labels for abnormal heart sound detection" (IEEE Journal of Biomedical and Health Informatics).

 2024/07/19 日下桜子さん(教育学研究員)の研究発表”10 代の子どもの親を対象とした精神保健リテラシー教育プログラムの効果検証ークラスターランダム化比較試験ー”が 第16回日本不安症学会学術大会 において若手優秀演題賞を受賞しました。

 2024/06/20 諏訪かおりさん(博士課程)、中村亨特任教授(大阪大学)、山本義春教授らによる論文 "Daily Associations Between Presenteeism and Health-Related Factors Among Office Workers: An Ecological Momentary Assessment Approach"がJournal of Occupation and Environmental Medicineに掲載されました(プレスリリース)。

 2024/06/11 竹内皓紀さん(特任研究員)、山本義春教授らの論文 "Just-in-time Adaptive Intervention for Stabilizing Sleep Hours of Japanese Workers: Microrandomized Trial"がJournal of Medical Internet Researchに掲載されました(プレスリリース)。

 2024/05/02 小林稔季さん(特任研究員)、野崎大地教授の論文 (reviewed preprint) "Implicit motor adaptation patterns in a redundant motor task manipulating a stick with both hands" がeLifeに掲載されました。

 2024/04/22 健康教育学研究室からお知らせ

 2024/04/16 諏訪かおりさん(博士課程)のポスター”Ecological Momentary Assessmentを用いたオフィスワーカーにおける日々のプレゼンティーズムと健康関連因子との関連”が科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」の リトリート会議においてプログラムディレクター(PD)賞を受賞しました。

 2024/04/01 博士課程の藤平遼さん、湯川充佑子さんが日本学術振興会特別研究員(DC)に採用されました。

 2024/03/29 健康教育学研究室からお知らせ

 2024/03/07 外国人客員研究員のRoneel V. Sharan講師(Essex大学)、Kun Qian教授(北京理工 大学)、および山本義春教授による論文 "Automated cough sound analysis for detecting childhood pneumonia." が、IEEE Journal of Biomedical and Health Informaticsに掲載されました。

 2024/02/27 健康教育学研究室からお知らせ

 2024/02/09 日下桜子さん(博士課程)らによる論文 "A survey of mental health literacy in parents and guardians of teenagers" が、Frontiers in Psychiatry に掲載されました。

 2023/12/22 牧野勇登さん(博士課程)、林拓志助教、野崎大地教授の論文 "Divisively normalized neuronal processing of uncertain visual feedback for visuomotor learning" がCommunications Biologyに掲載されました(プレスリリース)。

 2023/11/20 下村寛治さん(博士課程)らとマサチューセッツ総合病院/ハーバード大学・千葉大学の研究者らによる論文 "Intraindividual Fluctuation in Optimism Under Daily Life Circumstances: A Longitudinal Study" がAffective Science に掲載されました。

 2023/11/10 小林稔季さん(特任研究員)と野崎教授の研究 "Implicit motor adaptation pattern in a redundant motor task manipulating a stick with both hands" がAdvances in Motor Learning & Motor Control 2023に採択され、口頭発表しました。

 2023/10/31 健康教育学研究室からお知らせ

 2023/10/28 小川佐代子さん(博士課程)らによる論文 "思春期の睡眠時間延長に向けてー睡眠改善のための介入研究のレビュー."が、精神科(心療内科)に掲載されました。

 2023/9/28 小川佐代子さん(博士課程)らによる論文 "中高生の睡眠時間変化-この半世紀における横断・縦断的研究のレビュー."が、精神科(心療内科)に掲載されました。

 2023/9/23 周瑞さん(博士課程)らによる論文 "Longitudinal relationships of psychotic-like experiences with suicidal ideation and self-harm in adolescents." が、Journal:European Child & Adolescent Psychiatry に掲載されました。

 2023/9/19 林拓志助教の「意識的な知覚認知系と無意識的な身体運動系の脳内インタラクション」が2023年度JSTさきがけ(研究領域 「生体多感覚システム」)に採択されました。

 2023/6/15 佐藤伶央さん(修士課程)・下村寛治さん(博士課程)と森田賢治准教授による論文 "Opponent learning with different representations in the cortico-basal ganglia pathways can develop obsession-compulsion cycle."がPLoS Computational Biologyに掲載されました。

 2023/05/24 周瑞さん(博士課程)の「思春期における精神病様体験と破壊行為・暴力行為の関連の縦断的検討」が、第15回日本不安症学会学術大会で若手優秀演題賞を受賞しました。

 2023/05/14 佐々木教授と北川裕子特任助教の「メンタルヘルスリテラシー向上」事業に関する取り組みが、朝日新聞(20面)に掲載されました。

 2023/04/01 博士課程の周瑞さん、本多正理佳さん、下村寛治さんが日本学術振興会特別研究員(DC)に採用されました。