Nozaki Laboratory for Human Movement Control & Learning

News & Topics

2024/08/14
野崎大地教授のSpotlight論文 "Level of decision confidence shapes motor memory" がTrends in Cognitive Sciencesに掲載されました。
2024/05/02
小林稔季さん(特任研究員)、野崎大地教授の論文 (reviewed preprint) "Implicit motor adaptation patterns in a redundant motor task manipulating a stick with both hands" がeLifeに掲載されました。
2023/12/22
牧野勇登さん(博士課程)、林拓志助教、野崎大地教授の論文 "Divisively normalized neuronal processing of uncertain visual feedback for visuomotor learning" がCommunications Biologyに掲載されました(プレスリリース)。
2023/11/10
小林稔季さん(特任研究員)と野崎教授の研究 "Implicit motor adaptation pattern in a redundant motor task manipulating a stick with both hands" がAdvances in Motor Learning & Motor Control 2023に採択され、口頭発表しました。
2023/9/19
林拓志助教の「意識的な知覚認知系と無意識的な身体運動系の脳内インタラクション」が2023年度JSTさきがけ(研究領域 「生体多感覚システム」)に採択されました。
2022/8/27
第16回Motor Control研究会において、岡田征剛さん(博士課程)が若手奨励賞を、小林稔季さん(特任研究員)がMC16人気発表賞を受賞しました。
2022/7/25
小林稔季さん(特任研究員)がNeural Control of Movement 2022 (Dublin, Ireland)のScholarship Winnerに選ばれました。また同学会においては、小林さんの"Effect of task-irrelevant visual feedback on motor adaptation in a bimanual redundant motor task"が口頭発表に、牧野勇登さん(博士課程)の"Influence of implicit and explicit feedback response to a visual error on visuomotor learning response"がBlitz talkに採択されています。
2022/4/1
博士課程の牧野勇登さんが日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。
2022/1/31
White教授(Université Bourgogne、フランス)らとの国際共同研究論文"Motor imagery helps updating internal models during microgravity exposure"がJournal of Neurophysiologyに掲載されました。メリニャック(フランス・ボルドー近郊)でのパラボリックフライト実験の結果をまとめたものです。
2021/12/14
Babic教授(Jožef Stefan Institute、スロベニア)、White教授(Université Bourgogne、フランス)らとの国際共同研究論文"Effects of Simulated Microgravity and Hypergravity Conditions on Arm Movements in Normogravity"がFrontiers in Neural Circuitsに掲載されました。メリニャック(フランス・ボルドー近郊)でのパラボリックフライト実験の結果をまとめたものです。
2021/11/4-5
牧野勇登さん(博士課程)の"Visuomotor learning response modulated with temporal pattern of visual error rather than feedback response"および林拓志さん(OB:ハーバード大学ポスドク)の"Shifts in neural preferred directions predict systematic changes in rate of motor learning"(ハーバード大学との共同研究)の2件がAdvances in Motor Learning & Motor Control 2021 (MLMC2021)"に採択されました。コースOBの横井惇さん(CiNet研究員)の研究も採択されています。
2021/10/21
Babic教授(Jožef Stefan Institute、スロベニア)、White教授(Université Bourgogne、フランス)らとの国際共同研究論文"Effects of Local Gravity Compensation on Motor Control During Altered Environmental Gravity"がFrontiers in Neural Circuitsに掲載されました。メリニャック(フランス・ボルドー近郊)でのパラボリックフライト実験の結果をまとめたものです。
2021/9/16
宝田雄大教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)と野崎教授の共同研究による論文"Shouting strengthens maximal voluntary force and is associated with augmented pupillary dilation"がScientific Reportsに掲載されました。
2021/9/11
第15回モーターコントロール研究会において、小林稔季さん(博士課程)と牧野勇登さん(博士課程)が若手奨励賞を受賞しました。牧野さんはベストプレゼンテーション賞も同時受賞しました。
2021/8/16
宝田雄大教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)と野崎教授の共同研究による論文"The unconscious mental inhibiting process of human maximal voluntary contraction"がPsychological Researchに掲載されました。
2020/2/5
研究室OBの木村岳裕さん(金沢大学准教授)、門田宏さん(高知工科大学准教授)の論文"Neural correlates of tactile simultaneity judgement: a functional magnetic resonance imaging study (Scientific Reports)"の記事が高知新聞などで取り上げられています。
2020/1/11
研究室OBの林拓志さん、加藤悠太郎さん、野崎教授の論文"Divisively normalized integration of multisensory error information develops motor memories specific to vision and proprioception"がThe Journal of Neuroscience (Early Release)に掲載されました。
2020/1/10
牧野勇登さん(修士課程1年)の"Visual Error Information Processing by Motor Adaptation System According to Divisive Normalization Mechanism"が 脳と心のメカニズム:第20回冬のワークショップの最優秀ポスター賞を受賞しました。
2019/8/28
Neuron誌に掲載された研究室OB横井惇さんの論文"Neural Organization of Hierarchical Motor Sequence Representations in the Human Neocortex"プレスリリースが出ています(当研究室の成果ではありません)。
2019/8/25
第13回モーターコントロール研究会において、萩生翔大さん(特任研究員)が若手奨励賞を受賞しました。
2019/7/23
Rowing Science Laboratoryプロジェクトで実施されたオックスフォード大学、ケンブリッジ大学クルーボート漕ぎ動作測定の記事が東大HPに掲載されました。
2019/7/09
Rowing Science Laboratoryプロジェクトで開発されたシステムが共同研究先のテック技販社のHPに掲載されました。
2019/2/20
東京大学スポーツ先端科学研究拠点(UTSSI)プロジェクトの一つである Rowing Science Laboratoryの記事が日本経済新聞に掲載されました。
2019/2/12
高木敦士博士(東京工業大学)、平島雅也博士(CiNet)、Etienne Burdet教授(Imperial College London)、野崎教授の共同研究による論文"Individuals physically interacting in a group rapidly coordinate their movement by estimating the collective goal"が eLifeに掲載されました。
2019/1/11
小林稔季さん(博士課程1年)の"Looking for a sign of failure in actions: Reaching errors triggerd by slowing down of movement and specific brain activity in preceding trials"が 脳と心のメカニズム:第19回冬のワークショップのポスター発表賞を受賞しました。
2018/10/1
武見充晃さんがJSTさきがけに採択され、特任研究員として着任しました。
2018/8/20
第12回モーターコントロール研究会において、佐々木彰一さん(博士課程3年)と小林稔季さん(博士課程1年)が若手奨励賞を受賞しました。
2018/7/4
宝田雄大教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)と野崎教授の共同研究による論文"Motivational goal-priming with or without awareness produces faster and stronger force exertion"がScientific Reportsに掲載されました。
2018/5/4
林拓志さん(OB)と野崎教授らの研究"Divisively normalized integration of visual and proprioceptive motor memories for motor adaptation"がNeural Control of Movementに採択され、林さんが口頭発表しました。また、林さんはNCM Scholorshipを獲得しました。
2018/1/22
林拓志さん(OB)と野崎教授らの論文が掲載誌eNeuroのMost cited articleおよびMost read articleに取り上げられています。
2017/10/27
林拓志さん(OB)と加藤悠太郎さん(修士課程)の研究"Divisively normalized integration of visual and proprioceptive motor memories for motor adaptation"がSociety for NeuroscienceのサテライトシンポジウムAdvances in Motor Learning & Motor Control 2017に採択されました。
2017/08/26
第11回モーターコントロール研究会において、萩生翔大さん(博士研究員)と加藤悠太郎さん(修士課程)が若手奨励賞を受賞しました。
2017/07/18
宝田雄大教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)と野崎教授の共同研究による論文 "Pupil dilations induced by barely conscious reward goal-priming”がNeuropsychologiaに掲載されました。
2016/10/27
野崎教授らの eLife掲載論文がF1000Primeでrecommendationされました。Access the recommendation on F1000Prime
2016/09/06
第10回モーターコントロール研究会において、林拓志さん(博士課程)が若手奨励賞最優秀賞を、また佐々木彰一さん(博士課程)が若手奨励賞を受賞しました。OBの横井惇さん(学術振興会PD@大阪大学)も同時受賞されました。
2016/07/28
野崎教授らの論文"Tagging motor memories with transcranial direct current stimulation allows later artificially-controlled retrieval"がeLifeに採択されました。
2016/07/14
林拓志さん(博士課程)と野崎教授の論文"Improving a bimanual motor skill through unimanual training"がFrontiers in Integrative Neuroscienceに掲載されました。
2016/05/25
林拓志さん(博士課程)と野崎教授らの論文 "Visuomotor Map Determines How Visually Guided Reaching Movements are Corrected Within and Across Trials"が eNeuroに掲載されました。
2016/04/01
博士課程の佐々木彰一さんが日本学術振興会特別研究員(DC)に採用されました。
2016/04/01
武見充晃さんが日本学術振興会特別研究員(PD)として着任されました。
2016/04/01
萩生翔大さんが日本学術振興会特別研究員(PD)として着任されました。
2015/10/02
林拓志さん(博士課程)の研究「Visuomotor map determines how visually guided reaching movements are corrected」がSociety for NeuroscienceのサテライトシンポジウムTranslational and Computational Motor Control 2015 (October 16)に採択されました。
2015/08/07
春日翔子さん(慶応大学理工学部、コースOG)と野崎教授らの論文 "Learning feedback and feedforward control in a mirror-reversed visual environment"が Journal of Neurophysiologyに掲載されました。
2015/03/11
田野崎はるかさん(教育学部身体教育学コース4年)が 東京大学総長賞【課外活動・社会活動等】を受賞しました。
2015/01/30
瀧山健さん(玉川大学脳科学研究所、学術振興会SPD、コース学部OB)と野崎教授らの論文 "Prospective errors determine motor learning"が Nature Communicationsに掲載されました。(プレスリリースはこちら
2014/12/02
岸哲史助教が公益財団法人井上科学振興財団 第31回井上研究奨励賞を受賞しました。
2014/11/20
岸哲史助教らの論文 "The effects of exercise on dynamic sleep morphology in healthy controls and patients with chronic fatigue syndrome"がPhysiological Reports Virtual Issue: New Directions in Muscle Researchに選択掲載されました。
2014/09/10
宝田雄大准教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)と野崎教授の共同研究による論文"Maximal voluntary force strengthened by the enhancement of motor system state through barely visible priming words with reward"がPLoS Oneに掲載されました。
2014/09/10
門田宏さん(OB、現在高知工科大学総合研究所)らの論文"Functional modulation of corticospinal excitability with adaptation of wrist movements to novel dynamical environments"がThe Journal of Neuroscienceに掲載されました。
2014/08/01
岸哲史さんがコース助教に就任しました。
2014/08/01
平島雅也助教が脳情報通信融合研究センター主任研究員に就任しました。
2014/07/02
横井惇さん(OB、現在日本学術振興会海外特別研究員)の論文"Lateralized sensitivity of motor memories to the kinematics of the opposite arm reveals functional specialization during bimanual actions"がThe Journal of Neuroscienceに掲載されました。(プレスリリースはこちら
2014/06/25
宝田雄大准教授(早稲田大学スポーツ科学学術院)と野崎教授の共同研究による論文"Hypnotic suggestion alters the state of the motor cortex"がNeuroscience Researchに掲載されました。
2014/05/16
藤井進也さん(OB、現在日本学術振興会海外特別研究員)の論文"Precursors of dancing and singing to music in three- to four-months-old infants"がPLOS ONEに掲載されました。
2014/04/01
木村岳裕特任研究員が高知工科大学総合研究所助教に就任しました。
2014/04/01
日高一郎特任研究員が東京大学大学院教育学研究科特任助教に就任しました。
2014/03/10
野崎教授の著書脳と運動のふしぎな関係: 体で覚えるって、どういうこと? が、くもん出版より刊行されました。
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About us

私達人間の洗練された動作がどのような機序で制御また獲得されているのか、私達の研究室では、ロボットアームを用いた行動科学的実験、経頭蓋磁気刺激や脳波を用いた生理学的実験、およびモデリングなどの数理的手法を用いて明らかにすることを目的としています。