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主催シンポジウム

『学力から学校教育の質を問う』

開催概要

日時:12月14日(日)10:00-16:00 
場所:東京大学福武ホール・ラーニングシアター

セッションⅠ:「格差社会における学校教育の質」

<話題提供>

「<学力>の格差はどのように変化してきたか;地域間の視点から」

苅谷 剛彦

(比較教育社会学コース(兼)英:オックスフォード大学:教授) 

「格差が「見える」社会の格差を「見せる」教育改革;アメリカからの示唆」

恒吉 僚子 

(比較教育社会学コース:教授)

「教員の勤務時間問題と改革の課題 ;学校教育の質を教員の働き方から考える」

小川 正人 

(放送大学教授):客員教授)

<指定討論>

勝野 正章  (学校開発政策コース・准教授)

小玉 重夫  (教育学コース・准教授)

セッションⅡ:「数学リテラシー育成のための教育」

<話題提供>

「算数・数学で育てたい学力とは -その理念、実践、評価-」

市川 伸一

(教育心理学コース:教授) 

「数学リテラシーの形成と授業改革」

佐藤 学

(教職開発コース:教授)

「一人一人の子どもの考えを生かし,理解を深める算数・数学教育:そのプロセスと効果」

藤村 宣之

(教育内容開発コース(兼)名古屋大学:准教授)

<指定討論>

三宅 なほみ (大学発教育支援コンソーシアム推進機構:教授)

まとめ

「学校教育の質:課題と展望」

金子 元久 (教育学研究科長:教授)

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