中村高康教授(Prof. NAKAMURA, Takayasu)
詳細はReaD & Researchmap の研究者情報をご覧ください。
メール:tnaka#p.u-tokyo.ac.jp
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社会調査協会賞
2012年度社会調査協会賞(優秀研究活動賞)を受賞しました。
詳細は一般社団法人 社会調査協会をご覧ください。
著書
- 『高校生の進路・生活と「教育的カテゴリー」』中村高康・中村知世・小黒恵編著、ミネルヴァ書房、2023年
- 『東大生、教育格差を学ぶ』松岡亮二・高橋史子・中村高康編著、光文社新書、2023年
- 『現場で使える教育社会学―教職のための「教育格差」入門』中村高康・松岡亮二編著、ミネルヴァ書房、2021年
- 『人生初期の階層構造(シリーズ少子高齢社会の階層構造1)』中村高康・三輪哲・石田浩編、東京大学出版会、2021年
- 『大学入試がわかる本―改革を議論するための基礎知識』中村高康編、岩波書店、2020年
- 『教育と社会階層―ESSM全国調査からみた学歴・学校・格差』中村高康・平沢和司・荒牧草平・中澤渉編、東京大学出版会、2018年
- 『暴走する能力主義―教育と現代社会の病理』中村高康、ちくま新書、2018年
- 『危機のなかの若者たち 教育とキャリアに関する5年間の追跡調査』乾彰夫・本田由紀・中村高康編、東京大学出版会、2017年
- 『教育社会学のフロンティア1 学問としての展開と課題』本田由紀・中村高康責任編集、岩波書店、2017年
- 『学歴・競争・人生―10代のいま知っておくべきこと』、吉川徹・中村高康 著、日本図書センター、2012年
- 『よくわかる教育社会学』、酒井朗・多賀太・中村高康編、ミネルヴァ書房、2012年
- 『大衆化とメリトクラシー 教育選抜をめぐる試験と推薦のパラドクス』、中村高康、東京大学出版会、2011年
- 『進路選択の過程と構造 高校入学から卒業までの量的・質的アプローチ』、中村高康編、ミネルヴァ書房、2010年
- 『大学への進学 選抜と接続』中村高康編集、玉川大学出版部、2010年
- 『学歴・選抜・学校の比較社会学 教育から見る日本と韓国』中村高康・藤田武志・有田伸編、東洋館出版社、2002年
社会発信
- 朝日新聞朝刊の教育面で研究データとコメントが「内申書「よくするための行動」多数」という記事として大きく報じられました。(2024.12.3)
- 西日本新聞朝刊のオピニオン欄で「入試内申書を考える 抑圧性緩和の制度設計を」という文章が掲載されました。(2024.10.6)
- 東京新聞朝刊で「日本では…大学入試に「特別枠」」という記事にコメントが掲載されました。(2024.7.25)
- 朝日新聞朝刊とオンラインで「国立大にも広がる「年内入試」、入学者の半数超に 大学側の思惑は?」という記事にコメントが掲載されました。(2023.2.19)
- 朝日新聞朝刊で「私立大の一部 入試に「卒業生子女枠」」という記事にコメントが掲載されました。(2023.10.30)
- 東京大学新聞で「誰でも東大生になれるか?データ・社会・正義論から考えるこれからの入試」というインタビュー記事が掲載されました。(2023.10)
- 教育新聞で「【全国学力調査】アクティブ・ラーニングが学力向上に効果?」という記事にコメントが掲載されました。(2023.8.7)
- 教育新聞で「【全国学力調査】主体的学習が効果? 文科省は授業改善促すが異論も」というオンライン記事にコメントが掲載されました。(2023.8.1)
- 朝日新聞朝刊東京版で「公立中高一貫校、誰のため?」という記事にコメントが掲載されました。(2023.6.10)
- 中日新聞朝刊1面および特集面で内申書関連の調査結果とインタビュー記事が大きく取り上げられました。(2023.6.4)
- 教育新聞で「【5類移行】9月入学「議論したこと自体が稚拙」 東大・中村教授」という記事が掲載され、コロナ禍の教育調査の研究成果が紹介されました。(2023.3.23)
- 東洋経済オンラインで「中学生の学校での行動を縛る「調査書(内申書)支配」、よい子競争の岐路」という記事が掲載され、高校入試研究の分析成果が紹介されました。(2023.3.14)
- 新潟日報の高校入試に関する記事「全日制入試15年導入 高校独自検査 今年ゼロ」にコメントが掲載されました。(2023.3.4)
- 西日本新聞の高校入試に関する記事「評価基準あいまい 入試にどう影響」にコメントが掲載されました。(2023.2.12)
- 河北新報オンラインで「高校入試シーズンに考える 内申点っている? いらない? 県ごとに異なる基準」でコメントと研究成果が報道されました。(2023.2.13)
- 共同通信より配信された記事(信濃毎日新聞「無正解の時代9 果てしない「教養」の旅路」など)でコメントが報道されました。(2022.12.29)
- 河合塾「大学教育の研究」で論考「選抜試験の公平性について」が掲載されました。(2022.12.23)
- 朝日新聞EduAでインタビュー記事「都スピーキングテスト、実施直前に住民訴訟 なぜここまで反対の声が? 中村高康・東大教授に聞く」がオンラインで掲載されました。(2022.11.24)
- 読売新聞夕刊で2020年実施の内申書関連調査の結果が報道されました。(2022.11.10)
- 朝日新聞(デジタル)に「受験生の負担が増え続けていないか 共通テスト、東大院教授の疑問」が掲載されました。(2022.11.9)
- 静岡新聞の「教育総論」コーナーで高校入試に関するインタビュー記事が掲載されました。(2022.11.9)
- ポッドキャストJAM THE WORLD – UP CLOSE「2022-11-02 長野智子「英語スピーキングテスト」」に出演しました。(2022.11.2)
- 河合塾「学校と社会をつなぐ調査 分析報告&シンポジウム」に討論者として登壇しました。(2022.10.1)
- 河合塾「2021年度JCERIレポート」に「制度改革の視点から高大接続の今後を考える~個別大学の自主性を尊重し、受験生に配慮した設計を」が掲載されました。(2022.6.17)
- 日本学術会議公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」に指定討論者として登壇しました。(2022.3.12)
- 中教審報告が大学新聞で詳細に報道されました。(2022.3.10)
- 大学教育改革フォーラムin東海2022で基調講演「大学教育改革としての高大接続の現状と課題」を行いました。(2022.3.5)
- 朝日新聞EduAのインタビュー記事(「国立大受験に「情報」追加へ 中村高康・東大教授「受験生の負担重すぎる」)が報じられました。(2022.2.22)
- 教育新聞のインタビュー記事(「受験生への配慮は十分なのか」 中村教授に聞く」)が報じられました。(2022.2.1)
- 中教審報告が毎日新聞・朝日新聞・教育新聞などで記事として報じられました。(2022.1)
- 中央教育審議会初等中等教育分科会で「臨時休業時における児童生徒・保護者の対応ー家庭・学校間の格差に注目してー」(中村高康・松岡亮二・苅谷剛彦)という報告をおこないました。(2022.1.14)
- 共同通信より配信された記事(神戸新聞「大学共通テスト改革断念」など)でコメントが報道されました。(2021.7.31)
- 中教審報告が朝日新聞で「大卒多い地域ほど休校中支援に積極的」という記事で報じられました。(2021.7.10)
- 中央教育審議会初等中等教育分科会で「コロナ休校時における教育委員会の対応―地域差と階層差に注目して」(中村高康・松岡亮二・苅谷剛彦)という報告をおこないました。(2021.7.8)
- NHKニュース7「大学共通テスト 英語民間試験と記述式導入断念へ 文科省」でコメントが放映されました(2021.6.22)
- 『東京大学新聞』「入試改革より教育改革を」という記事にコメントが掲載されました(2021.6.8)
- NHK長野「入試変更の信大2学部 倍率最低」というニュースでコメントが紹介されました(2021.2.16)
- 『教育新聞』で「大学入試改革を問う」という連載が始まりました。(2021.2~)
- 『朝日新聞』「耕論 日本は学歴階級社会?」で「教育、格差・不平等も生む」というインタビュー記事が掲載されました。(2021.2.12)
- 河合塾Be a LEARNERのオンラインイベント「高大接続と多面的評価」に参加しました。(2021.1.11)
- 『中央公論』に「大学入試改革は『失敗』から何を学ぶべきか」を寄稿しました。(2021.2月号)
- シノドストークラウンジ「迷走する日本の教育――専門知なき教育政策の問題点」に参加しました。(2020.11.20)
- 現在作成中の教科書『現場で使える教育社会学』のオンライン編集会議が、『朝日新聞』「教師の卵よ、教育格差学んで オンラインで教科書作り」という記事で報道されました(2020.10.31)
- 『毎日新聞』「主体性評価システム中止」という記事にコメントが掲載されました(2020.8.8)。
- 神奈川県高等学校教育会館にて「高大接続改革と現代社会」という講演を行ないました(2020.8.4)。
- 『AERA』の「「生徒が費やしてきた時間はどうなる」 大学入試改革の“3本目の柱・主体性評価”もシステム頓挫でやりきれない教師の思い」という記事にコメントが掲載されました(2020.7.27号)。
- ROJE関東教育フォーラム「どうなる?大学入試~改革延期の今、何が必要か~」に参加しました(2020.7.12)
- 『北海道新聞』「迷走する大学入学共通テスト 公平性最重視の改革を」という記事にコメントが掲載されました(2020.7.12)。
- NHK「大学入試の新システム運営許可取り消す方向」というニュースで取材を受けました(2020.7.9)。
- 文部科学省「大学入試の在り方に関する検討会議」で報告を行いました(2020.6.5)。
- 『毎日新聞』「高校生活「有利」な活動偏重も 大学一般入試に主体性評価」という記事にコメントが掲載されました(2020.5.18)。
- 共同通信より配信された記事「入試改革より教育支援を」が地方各紙に掲載されました(2020.4)。
- 『現代ビジネス』(講談社)に「生活全部が「受験」になる…大学入試改革「主体性評価」の危うさ 高校生活の「受験従属システム化」」を寄稿しました。(2020.3.15)
- 『月刊先端教育』に「加速するメリトクラシーの再帰性 能力不安からみる「選抜」のいま」というインタビュー記事が掲載されました(2020年3月号)。
- 共同通信から「大学入学共通テスト 改革理念の再検討必要」という記事が配信され、多数の地方紙で掲載されました(2019.12)。
- 『日刊スポーツ』に「入試改革を考える会」関連記者会見のコメントが報道されました(2019.12.24)。
- 朝日新聞書評欄「ひもとく」に書評記事が掲載されました(2019.12.21)。
- 『北海道新聞』「共通テスト記述式見送り」に関する記事でコメントが掲載されました(2019.12.18)。
- TBSラジオ・荻上チキ・Session-22「大学共通テストの国語と数学の記述式が見送りに。改めて考える問題点とその行方」に出演しました。(2019.12.17)
- 『中央公論』に「理念先行の改革から学校現場の支援へ 「入試を変えれば教育が変わる」という発想こそ変えよ」を寄稿しました。(2020.1月号)
- 『AERA』の「主体性は「評価できない」」という記事にコメントが掲載されました。(2019.12.16号)
- 共同通信から、大学入学共通テストの記述式問題についてのコメントが配信されました。(2019.12.5)
- 『日刊スポーツ』で「入試改革を考える会」11.24シンポジウムでの発言が報道されました。(2019.11.24)
- テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で大学入学共通テストの記述式問題に関するコメントが紹介されました。(2019.11.18)
- 文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」内のニュースで入試改革に関するコメントが放送されました。(2019.11.15)
- 『東京新聞』で、大学入試改革に関するコメントが掲載されました。(2019.11.7)
- テレビ朝日「報道ステーション」内のニュースで、入試改革に関するコメントが放送されました。(2019.11.5)
- 『産経新聞』「大学入試新テスト 国語記述式にも課題 複雑な採点方法など批判高まる」という記事にコメントが掲載されました。(2019.11.2)
- 『AERA』の「内申書がついに変わる」という記事にコメントが掲載されました。(2019.10.14号)
- TBSラジオ・荻上チキ・Session-22「特集 英語の民間試験などが導入される新大学入学共通テストの問題点とは?」に出演しました。(2019.9.20)
- NHKニュースウオッチ9「英語民間試験にやまぬ「憂慮」」というニュースでコメントしました。(2019.9.18)
- 『中央公論』に「大学入試をめぐる改革論議迷走の背景 部分的延期を提案する」を寄稿しました。(2019.7)
- 『SYNODOS』に拙著『暴走する能力主義』についてのインタビュー記事が掲載されました。(2018.11.29)
- 東京大学の広報ページ「キミの東大」の「研究室探訪」のコーナーでインタビュー記事が掲載されました。
- 『朝日新聞』「耕論 女性阻む硬い天井」で「能力の評価恣意的に変化」というインタビュー記事が掲載されました。(2018.9.19)
- 『朝日新聞』「就活「野放し」再来? 早期化に拍車も 指針廃止表明」という記事にコメントが掲載されました。(2018.9.6)
- 『現代ビジネス』(講談社)に「なぜ日本人は「コミュニケーション能力至上主義」に陥ったのか 出口なき〈能力不安〉に苛まれて…」を寄稿しました。(2018.9.4)
- 『東京大学新聞』「なぜ多い男女別学➜東京大学」という記事にコメントが掲載されました。(2017.9.26)
- 『読売新聞』「大学の実力2017」紙面にコメントが掲載されました。(2017.7.14)
- 『日本海新聞』「民間試験導入に賛否」という記事にコメントが掲載されました。(2017.6.13朝刊)
- 東京大学広報ページUTokyo Researchにインタビュー記事が掲載されました。
- 『大学新聞』の連載が終了しました。(2016.7.6~2017.3.7)
- 社会調査協会ホームページで調査実習の紹介記事が掲載されました。(2016.10.20)
- 『高校生新聞』の「マナビ最前線」のコーナーで研究室紹介されました。4年生の佐久間智大君のインタビュー記事も掲載されています。(2016.4.10)
- 『Dream Navi』2016年4月号にインタビュー記事が掲載されました(2016.2.18)
- 『読売新聞』「戦後70年 教室の記憶」という特集記事にコメントが掲載されました(2015.7.30)
- 『東京大学新聞』「「別枠」入試を考える」という記事にコメントが掲載されました(2015.3.23)
- ベネッセ教育総合研究所のサイト『教育フォーカス』の特集に寄稿しました(2015.4.1)。
- 『東京大学新聞』「入試国語の意義とは」という記事にコメントが掲載されました(2015.3.3)
- 『学研・進学情報』誌の特集にインタビュー記事が掲載されました(2015.3.1)。当ゼミ卒業生の大川悠介さんの卒論も取り上げられています。
- 『読売新聞』「AO入試 6人に1人退学」という記事にコメントが掲載されました(2014.7.9朝刊)
- 『中日新聞』「飛び入学制度 生きる才能 普及には課題」という記事にコメントが掲載されました(2014.4.29)