比較教育社会学コースに所属します。比較教育システム論・教育社会学の研究室です。

卒業生・修了生

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2011年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
修士修了 喜多下 悠貴 個性・選抜・教育―AO入試をめぐる進路と指導―
学部卒業 沼 穂高 地方公立進学校の「教育効果」に関する実証的研究
―「文武両道」規範を手がかりとして―
学部卒業 川畑 東陽 不安のポピュリズムについて
ー再帰的な、あまりに再帰的なー

2012年度

学部卒業 野田 鈴子 地方公立進学校生徒の地域移動志向に関する研究
―地域移動を促す要因のジェンダー差に着目して―
学部卒業 新村 美帆 地方公立進学校における校内成績のもつ意味
―高校生の進路選択に関する意識調査から―
学部卒業 大川 悠介 難関大学の「ローカル化」現象の検証

2013年度

修士修了 高松 拓哉 日本の「世界史」教科書における地図資料分析
―空間表象の国際比較から―
学部卒業 明石 優菜 精神疾患を持つ若者の就労支援
学部卒業 辻田 匡哉 地方公立進学校における男らしさ/女らしさの多様性に関する計量的分析
学部卒業 谷口 大祐 公立高等学校の入学者選抜における制度変更について
―愛知県の複合選抜方式の成立過程に着目して―
学部卒業 胡中 孟徳 学校歴と階層帰属意識
―ノンエリート大学出身層に着目して―
学部卒業 三原 裕人 キャリア教育を実践する塾
―東京都A塾の事例研究―
学部卒業 三宮 宏介 首都圏エリート高校における進学意識
―浪人に対する価値観の比較から―

2014年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
修士修了 元濱 奈穂子 専門職アスピレーションの形成と職業達成に関する計量的研究
修士修了 布川 由利 進路指導を組織化する―高校教師の語りからみる指導の論理―
修士修了 柳 煌碩 韓国の教育熱と圧縮された近代化―母親のライフヒストリーを手掛かりに―
修士修了 野田 鈴子 個人の教育達成過程における地域の機会構造効果の再検討―ミクロデータを用いた実証的研究―
学部卒業 中村 文昭 学歴エリート批判に関する一考察―新聞記事の分析を中心として―
学部卒業 納 朋子 日本の教育社会学における格差研究の再検討―遺伝要因に着目して―
学部卒業 村松 直和 コミュニティ・スクールの理論と現実―X区の事例に着目して―

 

2015年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
修士修了 胡中 孟徳 中学生の生活時間の計量社会学―「受験体制の社会学」再考―
学部卒業 山崎 輝史 Iターンのキャリア戦略に関する研究―職業威信の高い仕事からの転職理由を中心に―

 

2016年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
修士修了 林川 友貴 日本社会における学歴の収益の生成メカニズムに関する計量的研究
-スキル偏向的技術進歩に着目した分析-
修士修了 豊永 耕平 大卒学歴内部の不平等はなぜ生まれるか
-専攻間格差の計量社会学-
学部卒業 荒木 美希 女性のキャリア意識と就労継続
-大卒女性の就労行動に着目して-
学部卒業 佐川 雄紀 メディアが描く教師像の変遷に関する研究
-1990年代以降のマンガ作品を中心として-

2017年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
修士修了 桑田 昂 科学教育研究協議会の学習指導要領批判
―なぜ学習指導要領の通りに教えられないのか―
修士修了 河原 秀行 離島のローカリズムから〈地域〉を問う
―空間と場所を越えて―
修士修了 三本 仁美 女子高校生の受験観とアスピレーション
―大学合格体験記と大学受験雑誌読者投稿欄の分析から―
修士修了 福島 由依 進路再選択メカニズムの教育社会学的検討
―「仮面浪人」に関する量的・質的アプローチから―
修士修了 黄 宏瑞 「教育と近代化」に関する諸理論
―「道徳」概念による学説の統合と生成―
学部卒業 岩城 圭祐 社会的地位が婚姻行動に及ぼす影響に関する一考察
―アーカイブデータの計量分析から―
学部卒業 築山 直貴 「キャラ」の生成過程に関する研究
―「キャラ」がもたらす経験・意識に着目して―
学部卒業 本田 和大 教育意識の規定要因に関する計量分析
―性別役割分業規範との関連に注目して―

2018年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
学部卒業 喜田 真由子 進路指導の効果に関する実証研究
―高卒パネル調査の分析から―
学部卒業 大原 海里 学歴と塾投資の関係における教育意識の効果
―計量分析を通じた一考察―
学部卒業 丹治 春佳 競争意識と社会階層及び学習の関連
―競争心と競争肯定観の違いに着目して―

2019年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
学部卒業 生駒 亜梨紗 職業的自己実現の形成
―就職活動という選抜システムに着目して―
学部卒業 齋藤 真琳 高校生の就業継続希望に関する実証的分析
―母親の就業経験および母子の性別役割分業意識に着目して―
学部卒業 四俵 滉暉 個別指導塾の経営戦略
―学習塾の機能の社会的変化に着目して―
学部卒業 藤田 優 東大インカレサークルで何が起こっているのか
―「東大女子お断り」が守る格差構造―

2020年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
修士修了 荒木 真歩 日本における大学新規学卒者の職業的選抜に関する計量社会学的研究―出身家庭の社会経済的地位に着目して―
修士修了 田垣内 義浩 高等教育への進学機会における「県内」格差の社会学的研究
―進路形成メカニズムに着目して―
学部卒業 相澤 杏果 「やりたいこと」を専攻する専門学校生の職業アスピレーション変容に関する研究―専門学校の経営戦略としての教育内容に着目して―
学部卒業 荒川 光 東京大学推薦入試に関する研究
―推薦入学者へのインタビューを中心として―
学部卒業 鎌田 健太郎 学生文化の経時的変化に関する計量的研究
―学生の「まじめ化」現象の批判的検討―
学部卒業 高城 聖也 中高一貫校出身者の教育達成と職業達成
学部卒業 横谷 汐香 地方都市の新規大卒者採用における高校学校歴の役割
―採用プロセスと学生側の意識に着目して―

2021年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
博士修了 豊永 耕平 学歴を通じた不平等生成メカニズムの解明
学部卒業 宇治 直哉 スーパーグローバルハイスクール指定校の取り組みと評価の関連性ー事後評価・中間評価の分析を通してー
学部卒業 内山 るか 地域移動経験は子への教育期待を高めるのか―都市居住経験に着目して―
学部卒業 川嶋 優佳 大学再受験がもたらす価値志向の変容
―仮面浪人経験者へのインタビューを通して―

2022年度

卒業・修了 氏名 卒業・修了研究テーマ
博士修了 元濱 奈穂子 大学教員の視点から捉え直す専門職養成課程の質保証―医学教育の事例研究を通じた「再解釈モデル」の提案―
学部卒業 出射 令雄 選抜配分機関としてのサッカーユースチームーOB・関係者へのインタビューから見たトラッキング構造ー
学部卒業 奥野 慶 中高一貫教育が教育達成に与える効果
学部卒業 小松 碧竜 大学第一世代の進路決定プロセスに関する研究
―「再生産世代」との比較を通して―

2023年度

博士修了 福島由依 進路再選択メカニズムの社会学的研究―「仮面浪人」に対する質的アプローチ-
修士修了 伊藤美遥 医師の世代的再生産
―医学部生へのインタビューから―
学部卒業 石橋 大樹 首都圏における高校進学の様相
―中学校と進学塾の進路指導を対比して―
学部卒業 黒田 潤 地方公立進学高校における東大進学指導の背景と影響
―高校教員と進学者へのインタビュー調査からみた実情―
学部卒業 清 裕志郎 地方公立高校における教師の年齢構成と異動システムの理想
―教師の成長段階による特徴に注目して―
学部卒業 畠中 遥子 他者比較による貧困の再定義
―X地区におけるインタビューを通じて―
学部卒業 森岡 大海 新規大卒就職活動における他者比較
―企業の序列に着目して―
学部卒業 山内 望 現役大学生とのつながりと高校生の進路意識
―進学校生徒への質問紙調査から―