研究室紹介
研究室メンバー(2022年度)
- 博士課程 11名(D3+:4名、D3:1名、D2:5名、D1:1名)
- 修士課程 15名(M2+:1名、M2:10名、M1:4名)
学生の研究テーマの一部(2022年度)
- 慢性疼痛患者の心理社会的困難と心理援助について
- 初学者セラピストの自己理解
- がん患者の就労に伴う体験プロセスと心理的葛藤について
- BPD傾向者とそのパートナーのコミュニケーションについて
- メンタルヘルス不調による休職が職場の同僚に引き起こす連鎖的不調について
- 認知症高齢者の変化と家族とのコミュニケーション
- 離婚・別居後の父母のコペアレンティング関係について
- ポジティブなアタッチメント体験を語ることが内的作業モデルに与える影響
- 職場いじめ、パワーハラスメント被害者が経験する困難の検討
- 友人グループにおける関係性攻撃
- ヒューマン・サービス職のリアリティ・ショックと職業専門性志向の関連性の検討
- オンライン心理支援における通信形式の検討
ゼミの活動
- ゼミ:毎週1回定期的にゼミを行っています。
ゼミメンバーが臨床や研究について発表し、議論を行っています。 - 勉強会:毎年、ゼミで複数の勉強会を実施しています。
臨床関連(心理療法、心理検査など)、研究関連(研究法、論文など)に関して、参加希望するメンバーで実施しています。 - プロジェクト:定期的な勉強会以外にも、プロジェクトを実施しています。
マインドフルネスは継続して実施しているテーマの一つです。 - ゲスト講師による講演
ゼミメンバーの希望を伺いながら様々なゲスト講師にお越しいただき、学びを深めています。実践者とのリアルな出会いから感じられる体験を重視しており、知識の習得だけではない生きた学びを得ていただきたいと思っています。 - ゼミ研究
ゼミの有志で共同研究をして、コース紀要に論文を執筆しています。 - ゼミ親睦会・合宿
新歓・暑気払い・ゼミ合宿・送別会など折々にゼミの親睦を深める会を実施しています。