『研究大学における教師教育の可能性:「開放制の教員養成」の意義を再検討する』
教育学研究科・教職支援ネットワーク合同シンポジウム
2017年09月05日
本シンポジウムは終了いたしました。
悪天候の中、ご参加いただきありがとうございまいた。
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開催概要
東京大学教職支援ネットワークの三回目となる総会を、教育学研究科との合同シンポジウムとしてホームカミングデイにあわせて開催いたします。
日本の教員養成が変わろうとしています。とりわけ、「開放制の教員養成」の意義の問い直しが迫られるなかで東京大学における教員養成の意義や可能性と課題について、学校現場、教育学研究者、それぞれの立場から検討し議論します。
登壇者(五十音順、敬称略)
勝野 正章 (東京大学大学院教育学研究科教授)
菅間 正道 (学校法人自由の森学園高等学校教頭)
前田 香織 (東京大学教育学部附属中等教育学校主幹教諭)
山屋 秀夫 (長野県下高井郡木島平村立木島平小学校長)
コメンテーター
小玉 重夫(東京大学大学院教育学研究科長)
司会
藤江 康彦(東京大学大学院教育学研究科准教授)
日時・会場
10月21日(土)13:00~16:15
東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟2階 200番講義室
参加費
無料