山本義春・野崎大地 (身体教育学コース)
平成23年2月2日
腕を伸ばす、立つ、歩くといった身体運動の制御や、運動の遂行や環境変化に際して呼吸・循環系が生体恒常性を維持するように働く機構など、身体運動には多くの生体調節システムの働きが関与している。身体運動を本質的に理解するには、この生体調節システムを構成する部品(要素)の知識だけでは不十分であり、各要素がどのように相互に組み合わされ、全体としてうまく機能しているのかという視点が不可欠である。本講義では、具体的な生体システムの調節を例に挙げながら、線形力学系やその制御の理論、非線形力学系などについて解説する。
| (1) | 10月 1日(金) | 「イントロダクション」 /山本 |
| (2) | 8日(金) | 「ダイナミクスの視点」/山本 |
| (3) | 15日(金) | 「微分方程式の基礎知識」/山本 |
| (4) | 22日(金) | 「微分方程式の数値解法」/山本 |
| (5) | 29日(金) | 「線形微分方程式の解析解」/野崎 |
| (6) | 11月 5日(金) | 「ラプラス変換を用いた微分方程式の解法」/野崎 |
| (7) | 26日(金) | 「伝達関数とシステム応答の評価」/野崎 |
| (8) | 12月 3日(金) | 「ブロック線図とフィードバックシステム」/野崎 |
| (9) | 10日(金) | 「むだ時間系の制御とフィードフォワード制御」/野崎 |
| (10) | 17日(金) | 「フィードフォワード制御と学習」/野崎 |
| (11) | 1月14日(金) | 「現代制御理論」/野崎 |
| (12) | 1月21日(金) | 「神経活動の微分方程式モデル(1)」/山本 |
| (13) | 28日(金) | 「神経活動の微分方程式モデル(2)」/山本 |
| (14) | 2月4日(金) | 「神経活動の微分方程式モデル(3)」/山本 |
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Mathematics Department, Macquarie University, Sydney.
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