Shimoyama laboratory, Department. of Clinical Psychology, Graduate School of Education, The University of Tokyo, Japan

Webサービス・アプリ提供プロジェクト

これまで下記のようなWebサービス及びアプリの開発提供をしてまいりました。

下山研ICT制作物リスト(2018/6版)


iPhoneアプリ


もやもや流し(iPhoneアプリ)

対象
うつ〜一般向け
内容説明
とらわれてしまっているネガティブな感情を、自分自身から切り離して客観的に眺め、今目の前に起こっていることに注意を集中することで、感情とうまく距離をとっていくためのゲーム・記録アプリ。
背景技法
マインドフルネス、注意訓練
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/moyamoya-liushi/id767156352?

ぼちぼち記録(iPhoneアプリ)

対象
うつ〜回復期向け
内容説明
うつなどにより生活リズムが乱れたり、回復時にうまく活動をコントロールできない時に、行動を振り返り、心身状態に合わせて生活を組み立て直していくための記録アプリ。行動活性化による気分の改善も目指す。
背景技法
行動記録、行動活性化
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/bochibochi-ji-lu/id891132357?mt=8

あきらめたまご(iPhoneアプリ)

対象
一般
内容説明
過去の失敗にとらわれてしまっている状態から、未来の多様な可能性へと視野を広げられることを目指したゲーム。ゲームの中では、人生において「幸せ」につながる道はひとつではなく、多様な展開があり得ることを体験する。
背景技法
マインドフルネス
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/akirametamago/id923925969?mt=8

レジリエンスさがし(iPhoneアプリ)

対象
一般
内容説明
「レジリエンス・トレーニング」のiPhone版。トレーニングよりも、自分の持っているレジリエンスや、回復の力になる大切な世界を確認するアプリ。
背景技法
ポジティブ心理学
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/us/app/rejiriensusagashi-xiniki-dong/ id938064342?mt=8

いっぷく堂(iPhoneアプリ)

対象
うつ(軽)〜一般向け
内容説明
キャラクターとの対話を通して、日々の心身状態を確認・記録するモニタリングと、その日の状態に合った過ごし方が提案される行動活性化を続けることで、ストレス・マネジメントを高めるためのwebサービス。
背景技法
モニタリング、行動活性化、リラクセーション
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/ippuku-tang/id975104253?mt=8

呼吸レッスン(iPhone・Androidアプリ)

対象
うつ~一般
内容説明
リラックスを目的とした呼吸法のトレーニングアプリ。音楽や動画などに合わせて呼吸を整える訓練をしていく中で,自分に合ったペースの呼吸を探ることを目指す。
※本間生夫先生との共同開発
背景技法
マインドフルネス,呼吸法
アプリ詳細ページ
iPhoneアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/hu-xiressun/id971237067?mt=8
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=shimoyama.haruhiko.breathtraining&hl=ja

「呼吸ストレッチ」「安らぎ呼吸プロジェクト」(iPhoneアプリ)

対象
一般
内容説明
呼吸改善・健康増進・精神安定を目的として開発された呼吸筋のストレッチ体操のトレーニングアプリ。呼吸の重要性や不安との関係についてコラム方式で学ぶこともできる。
※本間生夫先生との共同開発
背景技法
呼吸生理学
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/hu-xisutoretchi/id999190884?mt=8

「じぶん記録」(iPhoneアプリ)

対象
うつ~一般
内容説明
認知行動療法の最初の一歩として,行動記録と思考記録を実施することでセルフモニタリングスキルの向上を目指すアプリ。日々の生活を,自分がとった「行動」と,起こった「出来事」という視点から記録し,振り返りをすることで,認知行動療法の観点から無理なく自身の生活を見直し,改善の糸口を探ることができる。
背景技法
セルフモニタリング
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/jibun-ji-lu/id1040734242?mt=8

こみゅけん!(iPhone アプリ)

対象
会話の苦手な学生
内容説明
コミュニケーションに不安を持つ高校生が、うまく友達を作るための会話スキルを、「ツンデレ妹キャラ」に優しく教えてもらいながらストーリーを進めるゲーム。
※HAL東京の学生との共同制作
背景技法
SST
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/komyuken!/id950722411?mt=8

「こみゅけん!!新学期篇」(iPhone アプリ)

対象
会話の苦手な学生
内容説明
コミュニケーションに不安を持つ高校生が、うまく友達を作るための会話スキルを、「ツンデレ妹キャラ」に優しく教えてもらいながらストーリーを進めるゲーム。
※HAL東京の学生との共同制作
背景技法
SST
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/komyuken!!-xin-xue-qi-pian/id1067638044?mt=8

「きもちのとびら」

対象
一般
内容説明
忙しい日常生活の中で無視されがちな自分の"きもち"と"からだ"の感覚に目を向けることで,日常生活を前向きに送れるようになるアプリ。言葉にはならないが,何か感じられている"からだ"の感覚を手がかりに,自分の"きもち"に気づき,それとうまく付き合うことを目指す。
背景技法
フォーカシング
アプリ詳細ページ
https://itunes.apple.com/jp/app/kimochinotobira/id1119030712?mt=8

PCアプリ


こころの手帖(PCアプリ)

対象
うつ〜一般
内容説明
「うつ・いっぽ・いっぽ」「いっぷく堂」「レジリエンス・トレーニング」といった様々なWebサービスを統合して利用すること自分のメンタルヘルスや生活を自分でマネジメントすることを目指す包括的心理支援サービス。サービス内で臨床心理士に相談することもできる。

自分力トレーニング(PCアプリ)

対象
うつ〜一般
内容説明
ガイドに沿ったe-learning形式を通して,下山研究室で開発された8つのiPhoneアプリケーションについてより深く学べるサービス。あるがままの自分に基づいて体調を整え,行動を調整していく「自然力」とあるがままの自分を確かめ,自分を信じることができる「自信力」を身につけることを目指す。サービス内で臨床心理士に質問することもできる。

うつ・いっぽ・いっぽ(PCアプリ)

対象
うつ〜一般
内容説明
自己のうつ状態のセルフ・チェックを通して、自分のうつ状態を知り、その上で自分の状態理解や回復のために必要な情報を学ぶことができるwebサービス。書物による情報提供と異なり、自分に必要な情報にアクセスしやすい。
背景技法
心理教育、アセスメント

いっぷく堂(PCアプリ)

対象
うつ(軽)〜一般向け
内容説明
キャラクターとの対話を通して、日々の心身状態を確認・記録するモニタリングと、その日の状態に合った過ごし方が提案される行動活性化を続けることで、ストレス・マネジメントを高めるためのwebサービス。
背景技法
モニタリング、行動活性化、リラクセーション

ぐるぐるマップ(PCアプリ)

対象
うつ(軽)〜一般向け
内容説明
悩みやストレスフルな出来事を、整理してデータベースに入力すると、同じ状況における他の人の考え方を知ることができ、考え方の幅を広げられるSNSサービス。安全なコミュニケーションが行われるよう工夫されている。
背景技法
認知再構成法

レジリエンス・トレーニング(PCアプリ)

対象
一般向け
内容説明
ストレス状況を乗り越えたり、落ち込みから立ち直る力(レジリエンス)を高めるために、質問や記録を通して自分の強みを確認するwebサービス。さらに、自分に合ったストレス対処をトレーニングできる。
背景技法
認知再構成法

子結びまっぷ(PCアプリ)

対象
子育て中の人
内容説明
子育てをしながら孤立しやすい親が、うまく地域コミュニティや支援サービスにつながるためのwebサービス。SNS機能により、専門家がSOSを受け取ることができ、子育てによるうつや虐待の予防・早期介入が期待できる。
背景技法
コミニュティ心理学

安心GETプログラム(PCアプリ)

対象
つらい体験をした児童
内容説明
(グループワーク用ソフトウェア)震災や事故などのショックな体験をした子どもたちのPTSDを予防するために、臨床心理士が行うグループワーク用ソフトウェア。※英国Children and War Foundationとの共同開発
背景技法
Teaching Recovery Technique

こみゅけん!(PCアプリ)

対象
会話の苦手な学生
内容説明
コミュニケーションに不安を持つ高校生が、うまく友達を作るための会話スキルを、「ツンデレ妹キャラ」に優しく教えてもらいながらストーリーを進めるゲーム。
※HAL東京の学生との共同制作
背景技法
SST