いま、全ての公立小学校に授業科目として英語を導入することが検討されています。
これからの日本の英語教育の行方に興味を持った私たちは、考えを深める手がかりとして、東京都文京区立誠之小学校を訪ね、英語の授業を見学させてもらいました。
誠之小学校は、96年度から98年度まで旧文部省の研究開発学校として英語教育を行い、現在では総合的な学習の時間などを利用して英語教育を行っています。
誠之小学校の実践をモデルとし、賛否両方の立場から考察し、理想の英語教育について意見を深めあいました。
このとき、5つの観点―「目標」「地域・格差」「人材」「能力」「一貫性」―を議論の中心としました。
これら5つの観点はそれぞれ独立のものではなく、相互に関連しあっています。
おや、5時間目の英語の授業が終わり、鈴木さんのお宅のしげる君が帰ってきましたよ。
ちょっとのぞいてみましょう。。。
↓鈴木家の紹介
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東京都文京区立誠之小学校の皆様に心より感謝申し上げます。