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このファイルはFFTによるクロススペクトル解析を行います。SAMPLE2.DATには第3列に
(系への入力)、第6列にWR(系からの出力)が記録されています。データは1秒間隔で補間されています(すなわち、サンプリング周波数は1Hzです)。"crsa0 SAMPLE2.DAT"と入力すると、
- データの全長を選択した後に/TSオプションを指定してフィルタリング・ルーチンを行い、変数X(
)、変数Y(WR)を抽出します。 - /RFオプションを指定して周波数領域の結果を計算します。
- 生の
のトレンドを描画します。 - 0.2Hz以上でのゲイン・ダイアグラムを描画します。
ICHIRO HIDAKA
1997年12月04日 (木) 04時04分01秒 JST