8月24日（金）に、教員を志望する学生と現職教員の方による交流会「教員志望学生の交流会2018」が開催されました。
3回目の開催となる今回は、在籍生21名、卒業・修了生ほか19名の方々にご参加いただき、賑やかな会となりました。

 

  

 

  

教科別にグループに分かれ、事前に学生から寄せられた質問について話し合ったり、現職教員の方の経験談、採用にまつわるテクニックを伺ったりしました。
懇談は途中席替えをしながら約2時間行われ、最後に各テーブルの現職教員等の方々からコメントをいただきました。

 

  

参加された先生方からは、「学生さんたちと交流できて私自身にも良い刺激になった」「自分自身も学ぶことが多かった」「学生さんたちが熱心で感心した」といったコメントが、在籍生からは「教員の仕事内容や魅力についてイメージをふくらませることができた」「教育現場に対する憧れが強まったと同時に教職に対して真剣に取り組まなければならないと思った」といったコメントがあり、それぞれの立場で実りある交流会となったことと思います。
交流会自体については「異なる教科の先生のお話も伺いたい」「同じ学部の学生とも話したかった」等のご意見も頂戴しましたので、次回以降の開催に反映できればと考えております。

 

  

教職支援ネットワークでは、今後もこのような交流会を定期的に開催していく予定ですのでぜひご参加ください。