ごあいさつ

下山研究室は、下山晴彦が東京大学に赴任した1994年に始まり、臨床心理学コースでは最も歴史が古い研究室です。大学内外の多様な研究・臨床機関との連携をとりながら多彩な研究プロジェクトを立ち上げ、幅広い研究成果を上げています。

さまざまな領域の研究、外国のゲストを招待しての国際シンポジウムの開催、専門論文や博士論文の作成、専門書や訳書の出版などを常に行い、日本でも最も活動的であり、また生産性の高い臨床心理学研究室の一つです。

下山研究室の授業

当研究室のモットーは、「所属する学生それぞれの関心を最大限に尊重」することです。個々の学生の個性と能力をのばすために、最善の支援と環境を提供しています。その結果、「自由」、「楽しい」、「多彩」といった空気が生まれています。

例えば、脳科学の研究を望む学生に対しては、MRIの最先端研究をしている研究所と連携し、研究環境を整備しました。また、精神障害者のデイケアに関心をもつ学生に対しては、作業所とデイケアの場を紹介し、実習できる環境を確保しています。

また、体系的な臨床訓練システムを整備しており、理論学習に始まり、ロールプレイ、試行カウンセリング、陪席、クリニックでの予診実習、東大病院での研修、心理教育相談室で心理療法、スーパービジョン、小人数の事例検討会などを行っています。

研究室に所属する学生は、専門誌に積極的に論文を投稿し、その結果として毎年最低でも一人は博士論文を書き上げています。そしてその結果、ゼミの修了生は、多彩な進路を選択しています。

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東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース
下山研究室

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